5章後編に思うこと
まず言うことはですね
記事出すのおっっっそ!!
今までなにしてたの!?
A.マレウスちゃんの育成
A.記事書く暇ない
A.寝てた
A.うんち
だだだって5章後編2の内容に波紋が生じすぎて高波になってたんだもん!怖くて記事なんて書けねえよ!!ツナミブーストか?
あとぼく的にはツイステくんにイナズマイレブンのようなスッキリはしなくても凡そ円満解決はする、という概念はないと思ってるけど、わざわざそれをする必要はあった?ヴィルたんに辛い思いをさせて食う飯は美味いか?とか思いました。
だからといってあの狩人推しやめるまではいかないんだけども、思うところはたくさんあった。
なので、今回はマジで個人的なことしか書かないし、解釈間違えてね?とか思われてもしょうがないと思う。
いちめんのなのはなっていう詩を読んで、作者はどんだけ菜の花畑が広いことを書きてえんだよ、でもそれくらいすごいんだなって思う人と、何回も同じこと書いてて、なんだかカルト的な詩だから怖いって思う人がいる。
一概にそれが正解じゃないということをご了承ください。
でも一応、ネタバレ注意
まず、後編1配信前にポムフィオーレ寮のCMが公開、やはりヴィルたんのオバブロは回避できないのか、という気持ちで見ていた。
でも、どうやって?
何が原因で?
中編の明るい盛り上がりの中で何があったらここまで突き落とされるのか、というのがぼくの気になるところでした。
ネタバレだー!とかなんで今なんだよー!って言うてた人もおったけど知らんがなって感じ。
最近、ツイステの悪口が言いたいだけの人多い気がするんじゃ……
前編で初っ端からヴィルたんに焦燥感があると思わせるシーンをぶち込んできて不安を煽ってきたし、ここから積み重なっていくんだなあと思っていた。
なんなら中編終わるまで黒いインクがピチャピチャするシーンは1回くらいしかなかったから後編どうにゃんの?って。
その疑問の回答はどうやってもネージュに勝てないという、くっそデカい隕石だったんですね。
これから病むんじゃなくて、既に病んでいたけれど表に出していなかったところ、表に出さざるをえなくなった。
この舞台ですら主役になれない、一度得た勝利の確信を一気に押し潰される。
ここで監督生やカリムくん、ジャミルさんが異変に気がつかなかったら?
おかしいと思っても追いかけなかったら?
ヴィルたんは持っているものの全てを失って、殺人犯だって指をさされていたかもしれない。
それでなくたってルーゴリがネージュを庇わなかったら犠牲者が出ていた。
が、止めた結果がオバブロ発動なのでどう転んでもヴィルたんには負担しかないんですね。
つらいよこんなの。
誰だよヴィルたんを蠱毒にぶち込んだのは。
ちょっと話の線をズラすんだけど、ネージュを庇って適当なことを言って逃がす、というルーゴリの描写、原典的にいえば『狩人が白雪姫を哀れんで逃がす』というシーンはここで成し遂げられたので、ヴィルたんがルーゴリに裏切り者め〜!!ってなるシーンはここなんだなって思ってたんだけど……その後のあれ、要るか?
これに関しては後述します。
オバブロしたヴィルたん、こりゃまた強えんだわ。
孫悟空だったらめっちゃワクワクしてるだろうけど、ワクワクしねえよこんなの!
回復は封じられ、バフも封じられ、ジャミルさんのときはエッグいバフ盛りをしてくっそ高い攻撃をしてくる、くらいだったから余裕だったのにキツイ!
そして、戦いの影響でぶっ壊れるVDCの会場。
プリキュアなら何事も無かったかのように直るけれど、ツイステは直りません。
え、今日が本番なのにどうするんだ……?
と、ぼくどころか作中のメンバーたちが悩んでいるところにきたのは……
監督生にチケットを貰ってウキウキご機嫌花丸なマレウスちゃんだった。
本番2時間前から会場に来ちゃったマレウスちゃんは、凄惨な状態になった会場を見て、しょうがないから会場直すね〜ってノリで魔法を使って会場を一瞬で元通りに直してしまった。
これが作中で最強扱いされる推しの実力……の1%くらいなのかもしれない。
尚、マレウスちゃんの実験着エピにもあるように、彼に直せないものがある。
とどのつまり、機械類だけはどうもダメだったみたいで、データが吹っ飛んだ状態のままだったと。
ここで監督生はマレウスちゃんがツノ太郎だとわかるんだけど、ここでか〜って思った。
そして、4章までが監督生一行vs寮ほぼ全体という展開だった故に、監督生への好感度が高めのマレウスちゃんが敵対してオバブロするには不自然過ぎないか、と思っていた。
が、5章で終始敵対することなくオバブロするという展開が発生したのでマレウスちゃんもそのパターンと予想。
どうなるかは7章をお楽しみ、といったところかな。
コロシアムを包んだ霧が効かないどころか気にすることなく会場入りしてたり、投票のシーンで投票の仕方がわかってなさそうな素振りを見せたり……
うん、かわいい(ここ推し贔屓)
メインストーリーはカード枚数が未だ少ないディアソムニア寮には良い供給先なんですよね。
特にこの記事を書いている段階ではセベクくんの新規カードの内定が誕生日しかなくなってしまったので。
…………………
セベクくんって、妖精族と人間のハーフって本当なの?
他人の個人情報をめちゃくちゃバラしてくるシルバーちゃんって一体……
さてここで後述。
5章後編でもっとも物議を醸しまくったのがルーゴリがネージュのガチ勢だったこと。
ぼく的にはここいる?蛇足では?必要だったとしてもなんかもっと他になかったんか?
と思った。
あとはルーゴリってMr.2 ボン・クレーみたいに顔を変えられる魔法持ってんじゃね?と思った……くらいです。
もうぼくはそれどころじゃないんですよ。
やっっっっとマレウスちゃん以外の推しちゃんの供給を貰えたのでね!!!
この記事を書いている最中も材料かき集めて、料理作って……
そう、やっとシルバーちゃんの新規カードが増えたんですよ。
これに関しては別記事でやります。
6章楽しみだな〜!!
ヴィルたんはどうやってイデアおにいさんに喝を入れるのか……