名門の魔法学校に通っている魔王のひとりごと

ディアソムニア寮に生活用品の9割を支配されたくんのひとりごとです。

おのれジグボルト お前はなんなんだ

友人「推すとは思ってなかった。」
ぼく「ま、まじ……?」

 

出会いは突然やってくる。
そのやってき方は様々だ。
告知を見た、ゲーム内で見た、ストーリーを読んだ、などなど。
では、彼との出会い方はなんだったのか、

それは

 

本の表紙であった。

 

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彼を見た瞬間、ぼくは思った。

 

「こいつ16歳って本当なんですか」


セベク・ジグボルトとの出会いは入学案内書の表紙の式典服を纏った1年生たちと、中心にいる学園長の横顔があるイラストだった。
寮長たちの集合キービジュアルイラストほど出番がないため、知らない人は知らないし、知ってる人は知ってるかもしれない。
その、イラストの、セベクくんがなんというか……
16歳とは思えない色気を感じてしまって、忘れられなくなったんです。
頭から離れない。

ええ、16歳。
ちょっと前まで中学生だった年齢ですよ。
こういったキャラクターコンテンツにちょっと前まで中学生だったとは思えない顔立ちをしている高校生がいることはわりと多いです。
ツイステ以外の作品でもちらほら見かけます。

 

冒頭で友人に推していることを驚かれてしまったんですけど、性癖には刺さっているんです。
容姿も性格も。
実際に恋愛関係を持つなら彼みたいな人がいいなとか思ったりするんです。だから夢女子ムーブメントを起こしたのかもしれません。


普段は腐女子なんです。二推しになるのもカプ推しが9割です。
ツイステもカプ推し+夢推し+夢も腐もない推しって感じです。
誰をカプ推ししてるの?って思われそうだけど伏せておきます。(バレバレの可能性はある)

 

セベクくんに恋をして、マレウスちゃんと同時期に実装との事でわくわく(緊張)しながら待っていました。
実はその以前に一番くじオンラインでセベクくんのグッズ1個も当たらなくて、ゲーム内で当てられるかの不安もあったのですが、なんの苦労もなく全カード4凸しました。
一方で運動着のマレウスちゃんが出なかったので一安心……ではなかったのですが、セベクくんに関しては今後来るカードに震えて待つだけになりました。
というか、寮服SSRの順番どうなるんだろ……
なぜかディアソムニア寮だけ順番の変動が多いんですよね。立ち絵の並びも結構バラバラというか。

 

パーソナルストーリーのタイトルの全てに感嘆符がついててめちゃくちゃこいつ好きだわってなりました。好きです。
こういう声のデカい男、めちゃくちゃ好き。
ボイスがなくても文章だけで脳内再生が余裕。
しかも自分の声がデカいのは他の人の声が小さいからだとか抜かすあたりがマジでアホ。アホの子。
すっごく生意気なやつだと思いきや、マレウスちゃんやリリアちゃまの前では思い切りわんこなので、推しはじめの頃はチワワくんと呼んでました。
身長188cmのデカいチワワ。
僕は犬ではありません!とか言ってるけど性格が犬。
お銀ちゃんへのライバル意識がまさしく犬と猫の関係みたいで好き。(???)
お銀ちゃんって猫っぽいよね。

 

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そして、ゴーストマリッジで思わぬ供給をされました。
まさか自分の彼氏だと思っている推しがプロポーズする花婿候補にされるとは思わず。
今後の展開的にこいつは失敗するなと思ったんですが、失敗の仕方が作中でも最悪とかワーストとか言われるくらいのアプローチをするとは思わず。
あのな、セベクくん。お前は何をしに来たんだ。

 

もはや洗脳されているレベルの若様信者で、称号には守護者ではなく信奉者と書かれているあたり、なにかフラグを感じますが、既に信者のそれなのでなんとも。
ディアソムニア寮は護衛の方が闇深そうですね……
お銀ちゃんは伏線バラまいてるけど、セベクくんは伏線バラまいてなさすぎて逆に怖い。何も無いのが怖い。

あと意外と体育会系に見えて理系なの萌えポイントだと思います。
理系で読書家、魔法解析学がどんな授業かはわからないけど解析学自体は超絶文系のぼくにはちょっと何言ってるかわかんないです……というレベルの数学のジャンルなのでその関連かなあと思ったり。
その反面、芸術はあまり得意じゃなさそうなので愛の告白とかはドッッッッストレートに好きだ!愛してる!!って感じなんだろうと思うとかわいい。

 

サーモンのカルパッチョ作るから今後実装されるカード10連1発で揃ってくれないかな(人間は強欲)